第二新卒者・既卒の就職支援

Interview Vol.02 | 2016.03.24 UPDATE

最初は不信感がありましたが、今では一緒に会社を成長させていく重要な会社の一員を採用することができました。

株式会社スカイアーチネットワークス様

今回インタビューさせていただいた方

採用担当:結城様(左) 求職者:佐藤様(右)

前回に引き続き、人事担当者の結城さんから第二新卒・既卒の採用について印象の変化や、今後の採用方針について伺いました。

一方、福祉業界からIT業界という全く違う業界に転身し、現在エンジニアとしてキャリアを積まれている佐藤さんにも、第二新卒として転職活動を続ける方へメッセージをいただきました。

 

最初のイメージはよくなかった。実は前向きな人材の宝庫

-人事担当をされている結城さんですが、正直なところお聞かせください。既卒や第二新卒に対するイメージはどうでしたか?

結城さん まずは第二新卒ですが、短い期間の就業というと、長続きをしない人という印象があり、あまりいいイメージを持っていませんでした。
また既卒というと、どうして就職しなかったのだろう?と率直に思ってしまい、私の時代の周りは新卒で働くようにという雰囲気でしたので、正直なところいいイメージはこちらも持っていませんでしたね。> 

【第二新卒・既卒に対する最初の印象を話す結城さん】
【第二新卒・既卒に対する最初の印象を話す結城さん】

-実際は既卒・第二新卒の採用活動を行っているわけですが、当初思っていたイメージからどう変わりましたか?

結城さん 会社説明会や、面接を通して感じたことはたくさんあります。まずは第二新卒の方。なぜ前職を短期離職してしまったのか、非常に納得のいく理由をみなさんが持っていました。
一度短期離職を経験されている分次は長く働きたいですとか、しっかり仕事をしていきたい、成長したいなど意欲の高い方が多いと実感できました。

そして既卒の方ですが、公務員試験を受験していた方や夢をもって何かに取り組んでいたために、新卒での就職活動をするタイミング逃してしまっただけだったということに気づかされましたね。
打ち込むものがあった方は、やはり成長スピードも早いですしポテンシャルも高い方が多いですね。>

 

-佐藤さんは第二新卒として就職活動をされていたとのことですが、実際どのような就職活動をされていらっしゃったのですか?

佐藤さん
私はもともと福祉業界を見ていました。それ以外の業界は一切見ていませんでした。
今では「もっと他の会社も見ていたら良かったな」と振り返って思いますが業界を絞り込みすぎてしまったと思っています。> 

 

-そんな中福祉業界からIT業界と全く違う世界に何故シフトしたのですか?

【転職の理由を語る佐藤さん】
【転職の理由を語る佐藤さん】

 

佐藤さん 昔から勉強が好きで、様々な業界がある中でもIT業界は、特に勉強が必要で年月が経つにつれて技術が進化していく業界だなと思いました。
勉強を日々していくことで、自分の身になって、スキルアップをしていき成長を実感できるだろうなと思ったのがきっかけです。> 

 

-いい就職プラザを利用しようと思ったきっかけはありますか?

佐藤さん 最初は「第二新卒」「就職」などのワードで検索し、複数の求人サイトに登録をしていましたが、その中でもいい就職プラザさんは実際の企業へ取材をしていて足を運んでいると聞いて、すごく説得力があるなと思ったのが利用のきっかけです。

私は、第二新卒としての就職活動でしたので、一番大切にしていたのが「会社の雰囲気」でした。そこが一番わかるかなと思ったのが利用させて頂いた理由です。>

 

 

 

【互いの印象を笑いながら話すお二人】
【互いの印象を笑いながら話すお二人】

実際に働くにつれ印象はどんどんポジティブに変化していきました。

-結城さんは佐藤さんの面接をした時にどんな印象を持ちましたか?

結城さん 一言でいうと「おとなしい子」だなと思いました。普段絵を書くことが趣味と言っていたので、静かな感じだという印象を受けましたね。
ただ面接で話を聞いていると、介護の話をしてくれてあきらめずにコツコツと努力をすること、一生懸命な感じがすごく伝わってきました。そして先ほど佐藤さん本人も言っていましたが、勉強が苦にならない方だろうなというのも伝わってきました。> 

【会社の印象を正直に話す際に少し緊張している佐藤さん】
【会社の印象を正直に話す際に少し緊張している佐藤さん】

-佐藤さんは面接の時にどんな印象をお持ちましたか?

佐藤さん 最初は会社説明会に参加したんですが、正直こういう仕事をしていますと説明されてもよく分かりませんでした。しかし、私が大切にしていた雰囲気が一番よくて、分からないながらにも挑戦してみたいと思うようになりました。説明会時に、「仕事のトラブルで大変な時に、みんなで徹夜して頑張って乗り越えた」など本来会社説明会では「会社の良さ」しか言わないだろうと思っていたのですがこういう話をしてくれたことで包み隠さず伝えてくれたことが好印象でしたね。

面接をした時は会議室でしたが、なんというか「キレイで清潔感がある」「生活感がない」と思いましたね。その反面、アットホームな印象もありました。>

 

-お互い入社をしてから、この半年間で印象はどう変わりましたか?

結城さん 入社当初からは面接の印象のまま、おとなしい方のイメージでしたが時間がたつにつれて、社内のイベント(忘年会)で一緒に手伝いをしてくれた時に自ら積極的に動いてくれたんです。受け身の方かなと思っていたのでそのあたりはいい意味でのギャップを感じましたね。> 

佐藤さん 結城さんとお仕事面(業務面)で関わることは少ないのですが、先ほども話があったイベントなどでの関わりがあります。
意外だったのは、入社した当初は分かりませんでしたが、お酒好きな一面を見ることができて親近感がわきました。
また社内の雰囲気が入社当初思い描いていたよりも、「活発」でしたしコミュニケーション取る機会が多いことに驚きましたね。> 

 

-他の社員さんからは佐藤さんはどんな印象を持たれていますか?

ユニット上 入社時は大人しく自分から動いていくのが苦手な印象でしたが、もともと真面目な性格だったのもあると思いますが、 同僚や先輩の助けになるように自分から積極的に動けるようになり、会社のイベントでも企画を含め一生懸命盛り上げていましたね。3ヶ月間の研修と資格取得を経てITがどういうものなのか理解し、少しずつ知識とスキルを身につけてきていますし、今はOJTの中で、着実に仕事の基礎を固めていっています。> 

技術部責任者 物事に対する取り組み方は真面目ですので、今後の成長に期待しています。与えられた仕事は真面目に取り組んでいますね。> 

 

 

【これからの採用について前向きに語る結城さん】
【これからの採用について前向きに語る結城さん】

-結城さんにお伺いします。第二新卒や既卒の採用活動はこれからも続けていきたいですか?

結城さん 既卒、第二新卒の採用はぜひ続けていきたいと思っています。元々私個人が想定していたイメージからは大きく異なりましたし、新卒よりも「働く」ことに対して、どういう働き方がしたいのかがイメージされていて、第二新卒だとしっかり方向転換してきていますので真面目で意識が高い方が多いです。ブラッシュアップ・ジャパンにお願いしていると、お休みの日でもFacebookのメッセンジャーを使ってレスをいただけたり、丁寧かつスピーディーに対応していただけます。それは私たち企業だけではなく、求職者さんに対しても同じように丁寧に説明してくださっているので本当に助かっています。
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-佐藤さんにお伺いします。第二新卒として同じように就職活動をされている方に対して、メッセージをいただけますか?

佐藤さん
自分は第二新卒というのは、新卒よりバリューがない、価値がないと思っていました。
しかし、いつまでも悲観していてもしょうがないなと思うようになりました。意外と受入れ先はあることを知りましたので、求人を見てみるとか、面接に行ってみるとか行動をすることが大切だと思います。そうすると、第二新卒だからってはじかれる存在ではないということも実感できると思います。> 

 

NEXT:第二新卒という未知の領域に踏み込んだ結果、「短期間」で戦力になる人材が採用できました。

今までのやり方では人材の充足はできないからこそ新しい手段を活用しながら採用活動を続けている高橋専務に、既卒・第二新卒採用についての印象や新卒採用の苦労した点などを伺いました。 一方で、大学院を中退した経験を持つ矢島さんに、既卒として就職活動を続ける方へご自身の経験から素敵なメッセージを頂きました。

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